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昨年度の企業調査で判明した「役職定年後の中高年男性のエンゲージメント低下」という深刻な課題

主要指標 — KEY FIGURES

2026
2026年にJTBコミュニケーションデザインが全国の55歳以上のフルタイム勤務者を対象に実施した
2028
2028年から、中小企業にもストレスチェック制度が義務化される予定です。
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「男のセカンドキャリア塾」は半年間、計12回のコースになっていますが、そのうちの6回を体験していただきます。

NPO法人SKYは昨年度、内閣府「孤独・孤立対策モデル調査事業」において「孤独・孤立対策が企業価値を高める~人的資本経営支援セミナー~」を開催し、その後アンケート調査を実施しました。

その結果、企業が抱える大きな課題として 「役職定年後の中高年男性のエンゲージメント低下」が明確に浮かび上がりました。

モチベーションの低下

職場の心理的安全性の低下

生産性の停滞

離職リスクの増加

従来の制度説明型の定年前研修では、 行動変容が起きず、効果が見えにくいという声が多数寄せられました。

SKYが4年間取り組んできた「男のセカンドキャリア塾」

男のセカンドキャリア塾「男の料理教室」実施風景

—中高年男性の孤独・孤立対策として実施し、確かな成果が出ている—

SKYは大阪府福祉基金助成金を受け、 中高年男性の孤独・孤立対策を目的とした 「男のセカンドキャリア塾」 を令和5年から実施し、今年で4年目を迎えます。

これまでの参加者の報告では、 以下のような確かな成果が得られています。

QOL(生活の質)の向上

社会的エンゲージメントの向上(地域参加・趣味活動・人間関係の改善)

心理的変化(自己肯定感・自己効力感の向上)

孤独感への自らの気づき(UCLA孤独尺度で計測)

中高年男性は「支援につながりにくい層」ですが、 安心安全な場と心理職の伴走支援により、 行動変容が実際に起きることが実証されています。

企業が抱える“定年前エンゲージメント低下”という深刻な課題

近年、企業では以下のような声が増えています。

「定年前の中高年男性のモチベーションが下がり、職場の雰囲気が重い」

「若手との摩擦が増え、チームの心理的安全性が低下している」

「人的資本経営で“シニア層の活用”が求められているが、具体策がない」

「従来の定年前研修では行動変容が起きず、効果が見えない」

中高年男性のエンゲージメント低下は、 生産性・離職リスク・職場の心理的安全性に直結する経営課題 です。

浦光博名誉教授(JST-RISTEX孤独・孤立対策総括)が示した科学的エビデンス

—孤独・孤立対策は人的資本経営に寄与する—

昨年度の企業向けセミナーでは、 孤独・孤立研究の第一人者である 浦光博名誉教授(広島大学/追手門学院大学/JST-RISTEX「孤独・孤立対策」総括) より、以下の科学的エビデンスが示されました。

・中高年男性の孤独・孤立は企業の生産性に影響する

・孤独・孤立対策は人的資本経営の重要要素である

・企業が孤独・孤立対策を導入することは「企業価値向上」につながる

つまり、 企業が中高年男性従業員を「男のセカンドキャリア塾」のような研修に参加させることは、 人的資本経営の実践であり、職場環境改善にも直結する ということが科学的に示されたのです。

昨年度の内閣府採択事業で実施したセミナーの案内

昨年度セミナーの実施レポート記事

今回の内閣府採択事業で実証したいこと

—企業が孤独・孤立対策を導入することが、人的資本経営にどう寄与するか—

今回の内閣府採択事業では、 企業の中高年男性従業員が研修に参加することで、

エンゲージメントがどう変化するか

ストレスチェック指標がどう改善するか

心理的安全性がどう高まるか

組織の活性度にどのような影響があるか

を科学的に検証します。

そのため、 このモデル事業に参加いただける企業を募集します。

企業が抱える“定年前エンゲージメント低下”という深刻な課題

JTBコミュニケーションデザイン  『働くシニアのモチベーションと上司からの評価に関する調査』から引用

近年、企業では「定年前の中高年男性のモチベーション低下」が顕著になっています。

2026年にJTBコミュニケーションデザインが全国の55歳以上のフルタイム勤務者を対象に実施した 『働くシニアのモチベーションと上司からの評価に関する調査』 では、 次のような結果が示されています。

「シニアのモチベーションは、定年まであと2年で落ち込む」

実際に、調査では 「定年まであと2年以下」の層でモチベーションが高い人の割合が最も低い ことが明らかになっています。 さらに、報酬の減額や役割の変化が重なることで、

・職場での居場所の喪失

・人間関係の希薄化

・評価への不満

・疎外感

などが増え、エンゲージメント低下につながることも示されています。

このように、 “定年前の中高年男性は、企業内で最もモチベーションが落ち込みやすい層” であることが最新の調査から明確になっています。

内閣府採択事業「中高年男性エンゲージメント向上研修」参加企業募集!

このような背景の中、NPO法人SKYでは内閣府の採択を受け、また浦光博名誉教授(広島大学/追手門学院大学/JST-RISTEX孤独・孤立対策総括)の監修のもと、「中高年男性エンゲージメント向上研修(定年前研修)」のモデル事業参加企業を募集します。

企業内において、以下のような課題はありませんか?

参加費は無料ですので、まずは説明会にご参加ください。

● 人的資本経営の“盲点”は中高年男性

人的資本経営では、

・エンゲージメント

・心理的安全性

・キャリア形成

・メンタルヘルス

が重要指標として注目されています。

しかし、 中高年男性のエンゲージメント低下は、人的資本経営の中でも“盲点”となっている領域。

本事業は、この盲点に対して科学的エビデンスを用いたアプローチを行います。

⼈的資本経営に関する調査結果(概要)2024年6⽉20⽇ー⼈的資本経営コンソーシアム事務から引用

● 中小企業に迫る「2028年ストレスチェック義務化」への備えにも最適

厚労省リーフレットを引用

2028年から、中小企業にもストレスチェック制度が義務化される予定です。

本事業では、 厚労省準拠のストレスチェック80項目版を“疑似体験”として実施し、 企業が義務化前に以下を理解できるよう設計されています。

・結果の読み方

・組織改善への活用方法

図版・義務化後の運用イメージ

・メンタルヘルス対策の基礎

中小企業にとって、義務化前に“実践的に体験できる”貴重な機会となります。

● “転勤者・単身赴任者の孤立”にも効果的

転勤者・単身赴任者の孤立・メンタル不調 が深刻化しています。

・新しい職場で孤立

・家族から離れた生活

・相談相手がいない

・生産性低下

・離職リスクの増加

本事業は、 「社縁しかない状態」から「地域・社会との多層的なつながり」へ移行する支援を行うため、 転勤者の孤立予防にも高い効果が期待できます。

事業概要:内閣府採択「中高年男性エンゲージメント向上モデル事業」

● 研修プログラム「男のセカンドキャリア塾」(全6回)

男のセカンドキャリア塾ご案内

「男のセカンドキャリア塾」は半年間、計12回のコースになっていますが、そのうちの6回を体験していただきます。

【主な内容】

・内省ワーク

・コミュニケーションスキル向上

・セカンドキャリア形成

・男の料理教室

・地域とのつながり

・新しい趣味との出会い

登録制となっており、予定を合わせて参加できます。

● 心理カウンセラーによる1対1伴走支援

産業カウンセラー・公認心理師が内省と行動変容を支援。

● 効果測定(UCLA孤独尺度・ストレスチェック80項目版・エンゲージメント)

人的資本経営に資するデータを企業へ提供。

説明会の開催について

内閣府採択事業「中高年男性エンゲージメント向上研修」モデル事業参加企業向けの説明会ご案内

本事業の内容を企業の皆さまにご紹介するため、以下の日程でオンライン説明会を開催いたします。

● 日時

いずれも 13:30〜15:30 の開催です。

① 2026年8月26日(水)

② 2026年9月2日(水)

③ 2026年9月9日(水)

④ 2026年9月16日(水)

⑤ 2026年9月30日(水)

● 開催形式

オンライン(Zoom)

※顔出し不要・アーカイブ視聴可

●お問合せ

NPO法人SKY(担当:水﨑)

Mail:[email protected]

d167541-11-1617ccab75dc55d9b9c3209451e8e871.pdf

●説明会で分かること

内閣府モデル事業の概要

研修プログラムの詳細

1対1伴走支援の内容

効果測定の方法

他社の定年前研修との違い、等

対象

企業の人事・総務・経営企画部門 孤独・孤立対策に携わる支援者・自治体関係者

参加費

無料(内閣府採択事業のため)

申込フォーム

https://forms.gle/kbSqVK1mfURd2c8d8

詳細を見る

支援者・自治体の皆さまへ

—この事業は“皆さまの活動にも使えるツール”です—

● 社団・協会・専門職団体

所属会員が企業支援の場面で使える 中高年層のキャリア支援・孤立予防モデル として紹介可能。

● メンタルヘルス支援会社・研修会社

企業への提案メニューとして 人的資本経営 × 孤独・孤立対策 の実践事例を活用可能。

● 自治体・地域団体

地域の孤独・孤立対策と企業支援をつなぐ 官民連携の事例 として紹介可能。

実施団体概要

団体名:特定非営利活動法人SKY(エス・ケー・ワイ)

本社所在地:大阪市生野区

代表:藤田公惠・村田早苗・水﨑由美子

事業内容: 心理相談事業・心理研修事業・メンタルヘルス不調を未然に防ぐための普及・啓発事業

設立: 2019年 5月 27日

HP:https://esukeiwai.jimdofree.com/

2019年設立。 産業カウンセラー・公認心理師などの専門職が中心となり、 心理相談事業・心理研修事業・孤独・孤立対策の普及啓発に取り組む。

内閣府の孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム、大阪府孤独・孤立対策公民連携プラットフォームに参画。

令和5~8年度 内閣府「地域における孤独・孤立対策に関するNPO等の取組モデル調査」

令和7~8年度 大阪府「福祉基金地域福祉振興助成金事業」に採択。

お問い合わせ

NPO法人SKY

Mail:[email protected]

担当:水﨑由美子

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:企業募集
  • 関連組織:JTBコミュニケーションデザイン / JST-RISTEX