FRJ、2027年より次世代車両「2nd Gen」を導入
フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ(FRJ)をプロモートするニューパシフィックスポーツマーケティング株式会社は、2027年シーズンより次世代車両「2nd Gen」を導入することを発表した。
FRJは、若手ドライバーの育成と国内フォーミュラカテゴリーの発展を目的として2020年に設立された選手権である。今回の決定は、最新の安全基準への適合、世界的な運営コストの変動、技術サポート体制の最適化を総合的に勘案した結果である。
### 導入仕様
#### シャシー: DOME F112 開発元の株式会社童夢による「DOME F112」を採用。2026 FIA Formula Regional 2nd Gen規定(J項275A)に準拠し、最新のFIS、RIS、サバイバルセルを装備。新たに3rdエレメントを搭載することで、車高とピッチング制御が独立可能となり、高度な車両セットアップに対応する。また、風洞試験とCFD解析で最適化された空力パッケージにより、高度なシャーシエンジニアリングを学ぶ場を提供する。
#### エンジン: ATM163T Autotecnica Motoriが開発した「ATM163T」を搭載。ベースエンジンは「Toyota GR Yaris」の1.6L直列3気筒ターボエンジン「G16E-GTS」。日本国内における供給およびテクニカルサポートは株式会社トムスが担当する。
### 販売価格・スケジュール - シャシー: 111,500€ - エンジン: 35,175€ - スケジュール: 2026年7月頃より申込受付開始、2027年より順次デリバリー予定。
2027年よりFRJは国際格式シリーズとして開催され、エントラントおよびドライバーには国際ライセンスが義務付けられる。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:新製品
- 関連組織:ニューパシフィックスポーツマーケティング株式会社 / 株式会社トムス / Autotecnica Motori
- 原文内の日付:2027年シーズン(導入開始) / 2020年(シリーズ開始)
- 製品・サービス:DOME F112 / ATM163T