株式会社KADOKAWAは、角川新書の新刊計3作品を6月10日(水)に発売する。

現在の軍師像の実態に迫る『軍師の日本史』(呉座勇一)、米・中・露の覇権と利権のせめぎ合いを読み解く『知らないと恥をかく世界の大問題17 米・中・露、三極構造の時代』(池上彰)、歴史に埋もれた抑留の実態に迫る『モンゴル抑留 見捨てられた死者たち』(井手裕彦)の3作品が登場する。

電子書籍版も発売されている。

各作品の概要は以下の通り。

『軍師の日本史』 いまの「日本人」が抱いている軍師像(山本勘助、黒田官兵衛ら)はいつ作られたのか。戦国時代には「軍師」という職掌も言葉すらなかった。軍師像がどのようにつくられ、変化したかを解明する。

* **著者:** 呉座勇一(ござ・ゆういち) 1980年東京都生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院修了。博士(文学)。国際日本文化研究センター准教授。著書に『応仁の乱』(中公新書)、『陰謀の日本中世史』(角川新書)など。 * **定価:** 1,430円(本体1,300円+税) * **頁数:** 376ページ * **詳細:** https://www.kadokawa.co.jp/product/322301000567/

『知らないと恥をかく世界の大問題17 米・中・露、三極構造の時代』 アメリカの新戦略「ドンロー主義」が戦後国際秩序を破壊する中、中国、ロシアはどう向き合うのか。注目の一年を池上彰が読み解く、人気新書シリーズ第17弾。

* **著者:** 池上彰(いけがみ・あきら) 1950年生まれ。ジャーナリスト。名城大学教授など複数の大学で教鞭をとる。角川武蔵野ミュージアム館長。NHKで活躍後、2005年に独立。ニュースの基本と本質を解説する。 * **定価:** 1,144円(本体1,040円+税) * **頁数:** 288ページ * **詳細:** https://www.kadokawa.co.jp/product/322602000970/

『モンゴル抑留 見捨てられた死者たち』 終戦後、モンゴルに連行された1万4000人もの日本人。現地で地元の人やモンゴル政府と直接交渉し続ける著者が、日本政府でさえ把握できていない未解明の歴史を掘り起こす。

* **著者:** 井手裕彦(いで・ひろひこ) 1955年福岡県生まれ。ジャーナリスト。元読売新聞記者。10年にわたりモンゴルでの日本人抑留の解明に挑み、情報を公開している。 * **定価:** 1,320円(本体1,200円+税) * **頁数:** 336ページ * **詳細:** https://www.kadokawa.co.jp/product/322509000947/

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:新製品
  • 関連組織:国際日本文化研究センター / 角川武蔵野ミュージアム / NHK
  • 製品・サービス:『軍師の日本史』 / 『知らないと恥をかく世界の大問題17 米・中・露、三極構造の時代』