概要 2030年代のフュージョンエネルギー実用化に向けた「ヘリックス計画」のもと、フュージョンエネルギー産業創出を目指す株式会社Helical Fusionは、2026年4月28日、「ヘリックス計画 パートナリングイベント in 東京」を東京ポートシティ竹芝 ポートホールで開催しました。

イベントの目的 本イベントは、ものづくりからエネルギー活用まで、日本全国での連携を進め、世界に誇れるフュージョンエネルギー産業を日本から構築することを目的としています。2025年7月の愛知初開催を皮切りに、福岡、沖縄、静岡などで開催され、今回で6回目の開催となります。関東では初開催となり、約100名が参加しました。

公式パートナー制度 同日発足が発表された「ヘリックス計画 公式パートナー」制度の紹介が行われました。第一弾参画企業として、ニチアス株式会社、長谷虎紡績株式会社が紹介されました。イベントでは各社の代表者が登壇し、フュージョンエネルギーへの可能性や、ヘリックス計画への期待を語るディスカッションが行われました。

開発の進捗 Helical Fusionの田口昂哉 代表取締役CEOより、核融合の概要や産業創出の意義に加え、開発・建設計画の進捗が説明されました。現在、岐阜県土岐市の核融合科学研究所敷地内にて、最終実証装置「Helix HARUKA」の建設が進んでいます。これは詳細設計に基づく具体的な建設事例として先駆的なものです。また、発電初号機「Helix KANATA」の模型展示なども行われ、議論が活発に行われました。

今後の展望 Helical Fusionは、今後も全国でパートナリングイベントを開催し、パートナーの輪を広げることで、日本の産業界の力を結集したチームで“実用発電”の達成を目指します。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:イベント
  • 関連組織:ニチアス株式会社
  • 製品・サービス:ヘリカル型核融合炉 / Helix HARUKA