本旅館「星のや東京」は、2026年6月1日より、宿泊者を対象に「もう作られなくなった日本の家庭料理」をコンセプトに掲げた、メインダイニング夏限定メニューの提供を開始します。時代の移ろいの中で、現代の食卓から静かに姿を消していった「日本の家庭の味」に再び光を当て、独創的な感性と技術で再構築した料理を堪能できます。

夏限定メニューの紹介

「鯵」 鯵と豆腐の鮨 大葉香るインゲンのサラダ(おかべ 長崎県) おからのシャリに酢締めの鯵と大葉を合わせた長崎の家庭料理「おかべ」から着想を得た一皿です。アンチョビの風味をまとわせた鯵のマリネと、なめらかな豆腐のピュレを重ね、美しいテリーヌに仕立てました。大葉のドレッシングで和えたインゲンを添え、懐かしい「おかべ」の味わいが洗練された現代の美食として鮮やかに蘇ります。

「ケール」 鰻と鶏肉のルーロー 軍鶏だしのソース(よごし 富山県) 炭火でふっくらと香ばしく焼き上げた鰻で、鶏肉のミンチととろけるような茄子のフォンデュを包み込んだルーローです。その上には、ケールのほろ苦さと烏賊の甘みを合わせた「よごし」をのせ、爽やかな木の芽のピュレと濃厚な軍鶏だしのソースで仕上げました。

「牛」 鮎と枝豆 発酵高菜のソース(小鮎煮、鮒ずし 滋賀県) 滋賀の郷土料理のエッセンスを取り入れたメインディッシュです。骨まで柔らかく仕上げた鮎のコンフィには、乳酸発酵させた枝豆のペーストをのせ、シャキシャキとしたおかひじきを添えました。「鮒ずし」の飯に漬け込んだ牛ミンチは、烏山椒とともに芋のスライスで包み、酸味と旨味を感じる付け合わせに仕立てています。

「マンゴー」 黒糖ブリオッシュと玉蜀黍のソルベ(げたんは 鹿児島県) 鹿児島の伝統菓子「げたんは」をイメージした黒糖ブリオッシュのクルトンに、玉蜀黍のソルベを合わせ、マンゴーと小夏のソースでさわやかに仕上げました。ピスタチオの食感、ハーブやライムゼストの香りがマンゴーの濃厚な味わいを引き立てます。

星のや東京メインダイニング 夏限定メニュー概要 期間:2026年6月1日~ 料金:1名 33,880円(税・サービス料込、宿泊料別) 予約:公式サイトにて前日まで受付 対象:星のや東京宿泊者

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
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