生食ドッグフードの製造・販売を行う株式会社ハグオール(本社:滋賀県大津市、代表取締役:梶谷 江世)および株式会社バイオシスラボ(愛知県豊明市、藤田医科大学内)は、畜肉の生肉を有効成分として含有する腸内細菌叢改善用ペットフードに関する特許を出願しました。

今回の研究では、ペットの健康維持に重要な役割を担う腸内細菌叢に着目。非加熱の畜肉を摂取させることにより、腸管免疫や炎症性腸疾患との関連が示唆されるSutterella属細菌の相対存在量を低下させることを特徴としています。

ハグオールは「愛犬の健康を食から支えたい」という想いのもと、ブランド「HUGBOX」を展開。今回の特許出願は、生食という食の選択肢が持つ可能性を科学的に検証し、ペットの健康維持に貢献することを目的としています。

出願された特許は、鶏、馬、羊などの生肉を主原料とし、筋肉部位に加え、骨や内臓を含む構成も可能。実施例では、摂取前後でSutterella属細菌の有意な減少が確認されました。また飼い主の評価では、排便や口腔状態の改善、ストレス関連行動(掻く、舐める等)の緩和も示唆されています。

なお、本研究成果は2026年7月12日に開催される日本ペット栄養学会第27回定例大会において発表される予定です。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:新製品
  • 関連組織:株式会社バイオシスラボ
  • 製品・サービス:HUGBOX / ハグボックスブレンド