2026年最新のフリーランスの「フルスタックエンジニア案件の調査レポート」を発表します。

17,630件のフリーランスボードに掲載されている実際のフリーランス案件から作成しました。

調査サマリー

・フルスタックエンジニア案件の平均年収954万

・リモート案件は78.5%

・フルスタックエンジニア案件の占有率は全体の3.23%

目次

フルスタックエンジニアの職種別平均年収ランキングは15位(954万円)

フルスタックエンジニアの職種別案件数ランキングは11位(案件比率 3.23%

フルスタックエンジニア案件のリモートワーク比率

フルスタックエンジニア案件の多い業界

フルスタックエンジニアの特徴

フルスタックエンジニアが担当できる領域

フルスタックエンジニアの市場価値

調査対象

フリーランスボード(https://freelance-board.com/jobs/full-stack-engineer)に掲載されたフルスタックエンジニア求人案件の月額平均単価より想定年収を試算しています。

・対象期間

2024年2月1月〜2026年7月13日

・対象件数:

17,630件

※本データ引用の際のお願い

メディア掲載の際に出典先を掲載する場合は、下記を追加いただくようお願いします。

出典:フリーランスボード(https://freelance-board.com/jobs/full-stack-engineer)

フルスタックエンジニアの職種別平均年収ランキングは15位(954万円)

フルスタックエンジニア案件の平均月額単価は79.5万円、平均年収は954万円で、IT職種別の年収ランキングでは15位に位置しています。

フルスタックエンジニアは、フロントエンドやバックエンド、データベース、インフラなど、幅広い開発領域を担当する職種です。複数の技術領域に対応できるため需要は高いです。一方で、ITコンサルタントやPMOのように事業全体の判断や管理を担う職種よりは単価が低く、ランキングでは15位となっています。

順位は15位ですが、平均年収は954万円と高水準です。WebサービスやSaaS、スタートアップなどで需要があり、幅広い開発経験を持つ人材は今後も安定した市場価値が見込まれます。

フルスタックエンジニアの職種別案件数ランキングは11位(案件比率 3.23%

2026年7月時点でフルスタックエンジニア案件は市場全体の3.23%を占め、職種別案件数ランキングでは11位、平均月額単価は79.5万円となっています。

フルスタックエンジニアは、フロントエンドからバックエンド、データベース、インフラまで幅広く担当する職種です。複数の開発領域を横断して対応できるため、開発現場で重宝されやすく、案件比率も一定水準を維持しています。

今後は、開発の効率化や少人数での開発が進むことで、フルスタックエンジニアの需要は続くと考えられます。特に、幅広い業務を担うWebサービスやSaaS、スタートアップで需要が見込まれます。

フルスタックエンジニア案件のリモートワーク比率

(参考:https://freelance-board.com/jobs/full-stack-engineer)

2026年7月時点のフルスタックエンジニア向けフリーランス案件・求人におけるリモートワーク比率は、フルリモートが26.2%、一部リモートが52.3%、常駐が21.5%となっています。

フルリモートと一部リモートを合わせると78.5%で、リモートワークを取り入れた案件が大半を占めています。

前月比ではフルリモートが0.1%増加し、常駐も0.7%増加した一方、一部リモートは0.7%減少しています。フルスタックエンジニアは、設計や開発などをオンラインで進めやすい一方、仕様調整やチーム連携のために一部出社を求められる案件もあります。

前年同月比ではフルリモートが15.8%減少した一方、一部リモートは16.1%増加し、常駐は0.2%減少しています。フルスタックエンジニア案件では、完全在宅から一部リモートを中心とした働き方へ移行していると考えられます。

フルスタックエンジニア案件の多い業界

(案件比率:上位5位を抜粋)

(参考:https://freelance-board.com/jobs/full-stack-engineer)

2026年7月時点のフルスタックエンジニア案件は、toBが25.63%4,518件)で1位、サービスが25.18%4,440件)で2位、WEBサービスが24.00%4,232件)で3位、SIer・業務系が14.90%2,626件)で4位、toCが12.38%2,183件)で5位となっています。

toBでは法人向けシステム、サービス・WEBサービスではWebサイトやアプリ、SIer・業務系では企業の業務システム、toCでは一般消費者向けサービスの開発が行われます。これらの開発では、画面側からサーバー側まで幅広く対応できるため、フルスタックエンジニアの需要が発生しやすいと考えられます。

フルスタックエンジニアの特徴

フルスタックエンジニアは、フロントエンドやバックエンド、データベース、クラウド、インフラなど、システム開発に必要な複数の領域を担当する職種です。画面の設計や機能開発、データ処理、外部サービスとの連携、開発環境の整備などを幅広く担い、サービス全体を見ながら開発を進めます。

また、toB、toC、WEBサービス、SaaS、SIer・業務系など、幅広い業界で需要があります。技術力だけでなく、要件を整理する力、担当領域をまたいで問題を解決する力、関係者と認識を合わせる力が求められます。複数の工程に対応できる人材として、今後も安定した需要が見込まれます。

フルスタックエンジニアが担当できる領域

フルスタックエンジニアが担当できる領域は、Webサービスや業務システムの開発に関わる工程全般です。たとえば、画面設計やフロントエンド開発、サーバー側の処理、データベース設計、外部サービスとの連携、クラウド環境の構築などが該当します。

これらは、利用者が操作する画面から、データを処理する仕組み、システムを動かす基盤までを一貫して支える領域です。デザイナー、各分野のエンジニア、企画担当者などと連携し、要件整理から設計、開発、テスト、運用改善まで進めます。

案件によっては、技術選定や開発環境の整備、性能改善も担当し、サービス全体を見ながら開発を進める役割を担えます。

フルスタックエンジニアの市場価値

フルスタックエンジニアは、フロントエンドからバックエンド、データベース、クラウドまで、システム開発の幅広い領域を担当する職種です。画面や機能の開発、データ処理、開発環境の構築などを行い、サービス全体を支えます。

平均年収は954万円で職種別ランキング15位、平均月額単価は79.5万円となっています。案件比率は3.23%で職種別案件数ランキング11位と、フリーランス市場において一定の案件数がある職種です。

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FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査
  • 製品・サービス:フルスタックエンジニア案件 / フリーランス求人プラットフォーム