IXホールディングス株式会社のグループ会社であるIXデジタル株式会社は、自社グループ10社で実践してきたDXを地域の中小企業へ展開する「地域版DXエコシステム」構想を推進しています。この取り組みと伊勢から描く地域再生のビジョンが、ビジネスメディア「Forbes JAPAN」に掲載されました。
Forbes JAPAN掲載について 記事では、情報システム部門のないところから始まった現場起点のDX、地域ぐるみのDX構想「お伊勢DX参り」、そして地方ならではの“人と人とのつながり”を生かした普及モデルが紹介されています。 - 媒体:Forbes JAPAN(Web)/ビジネス>経営・戦略 - 記事タイトル:「伊勢の『おにぎりせんべい』で地方DX革命を見た」 - 掲載日:2026年6月3日 - 記事URL:https://forbesjapan.com/articles/detail/98405
背景:現場起点で積み上げてきたDX グループ祖業の株式会社マスヤは1965年に創業し、『おにぎりせんべい』を製造しています。専任の情報システム部門がない中、2019年にCIO・神山大輔が加わったことを機に、SlackやZoomPhoneを導入しました。その後も現場帳票システムの導入による年間約3万枚の紙削減、IoTによる製品カウントシステムの内製、安価なカメラとAIを用いた品質管理などを進め、2024年には経済産業省「DXセレクション」選定や「関西DXアワード」金賞を受賞しました。
構想:「お伊勢DX参り」と地域版DXエコシステム 2024年10月にIXデジタルがスピンアウトしました。江戸時代の伊勢参りになぞらえた「お伊勢DX参り」を構想し、地方特有の“信頼”のネットワークを生かしたDXノウハウの共有を目指しています。現在、シムトップス株式会社と連携し、地方企業が導入しやすい「地域価格」と契約体系を備えた地域版ライセンスの設計に着手しています。
今後の展望 「後継者不足・人手不足・デジタル化の遅れ」という地方中小企業の課題に対し、伊勢志摩から発信するこのモデルの全国展開を見据え、伊勢志摩を“地方中小企業DXの聖地”とするビジョンの実現に取り組みます。
IXデジタル代表取締役 神山大輔コメント 「私たちが大切にしているのは、現場の一人ひとりの仕事をやりやすくし笑顔を増やすこと。伊勢の『おかげ参り』の文化のように、私たちのDXも独り占めせずに開いていき、地域のみなさんと一緒に“現代版おかげ参り”をつくっていきたいです。」
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:ニュース
- 関連組織:IXホールディングス株式会社 / 株式会社マスヤ / シムトップス株式会社
- 原文内の日付:1965年(株式会社マスヤ創業) / 2024年(DXセレクション選定、関西DXアワード金賞受賞)
- 製品・サービス:おにぎりせんべい / 地域版DXエコシステム