酒類専門の通販店舗を50店舗以上展開し、酒類の商品開発やWEB制作を行う株式会社イズミセ(本社:京都市下京区、代表取締役:戸塚尚孝)は、氷温熟成を軸に日本酒を再設計するブランド「°Ondo(オンド)」より、「007 Meursault Cask −3℃ 2023 純米大吟醸」を一般発売します。
本商品は280本限定で製造。日本酒ブランド「龍力」を展開する株式会社本田商店が製造を担い、Makuakeでの先行販売は目標金額の884%を達成しました。
世界基準の“ラグジュアリー日本酒”を目指して 世界には、Romanée-Conti、Montrachet、Dom Pérignonのように、“世界的なラグジュアリー酒”として認められている存在があります。長い歴史や圧倒的な希少性、そして熟成によって生まれる唯一無二の味わい。それらは単なるお酒ではなく、「体験」として世界中の人々を魅了しています。
一方、日本酒にも世界に誇る文化と品質がありますが、“ラグジュアリー酒”として国際的に確立された銘柄は、まだほんの一握りしかありません。
近年は高価格帯の日本酒も増えていますが、「なぜ高いのか」「なぜ特別なのか」まで語れる商品は多くありません。
そこで立ち上げたのが、氷温熟成日本酒ブランド「°Ondo」です。
°Ondoが目指したのは、単なる高級日本酒ではありません。世界のトップワインのように、哲学と熟成、そして積み重ねた時間によって価値が裏付けされる、数少ない日本酒を造ることです。
“なんとなく高い”ではなく、時間と意味が積み重なった価値へ °Ondoでは、水が凍る直前の−5℃〜0℃の“氷温領域”で、日本酒を長い時間をかけて熟成させています。
通常の熟成とは異なり、香りや透明感を保ちながら、味わいをゆっくりと深化させていく。この特殊で手間のかかる熟成によって、従来の日本酒とは異なる価値を追求しています。
銘柄ごとに温度や熟成期間を調整し、生産本数も数百本単位まで限定しています。
氷温熟成×ムルソー樽による“三段階熟成” 「007 Meursault Cask −3℃ 2023 純米大吟醸」は、兵庫県吉川町金会産の特A山田錦を35%まで磨いた純米大吟醸をベースに、三段階の熟成工程を経て仕上げました。
・第一段階|約2年間の氷温熟成 −3℃で約2年間熟成します。酸化や着色を抑えながら、味わいをゆるやかに整えます。
・第二段階|ムルソー樽による後熟 フランス・ブルゴーニュ地方の生産者「ピエール・ブレ」が手がけた白ワイン「ムルソー」の熟成樽で約5か月後熟しました。白い花やナッツ、ヴァニラを思わせるニュアンスを加え、日本酒の透明感を残しながら香味に奥行きを与えています。なお、使用した樽はムルソーを約16か月熟成した樽を2回使用したもので、計約32か月ワイン熟成に用いられた樽を採用しています。
・第三段階|再氷温熟成 再び氷温環境で熟成させることで、開いた香りと味わいをなじませ、全体のバランスを整えています。
Makuakeで目標884%達成 2026年4月に実施したMakuakeでの先行販売では、目標金額に対して884%を達成しました。日本酒ファンに加え、ワイン樽熟成や熟成酒に関心を持つ層からも注目を集め、数量限定の先行販売分は多くの支援を集めました。
酒蔵「本田商店」と日本酒ブランド「龍力」 製造を担うのは、兵庫県姫路市の酒蔵・株式会社本田商店。1921年(大正10年)創業。同蔵は酒造好適米による酒造りや大吟醸酒の製造などに早くから取り組み、播州姫路の酒造りの中でも新しい挑戦を続けてきた蔵元です。仕込み水には、地下103mから汲み上げた揖保川の伏流水を使用。約40年前より「氷温熟成」にも取り組んでおり、日本酒の新しい熟成表現の可能性を探っています。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:新製品
- 関連組織:株式会社イズミセ
- 製品・サービス:°Ondo