高校生の就職支援を行う「ジンジブ」(本社:大阪市)では、企業の高卒採用担当者を対象に「高卒採用担当者への27卒採用動向」に関する調査を行いました。
【27卒高卒採用トレンドサマリー】
1.27卒の採用募集枠「維持・拡大」が92.5%、人手不足を背景に高卒採用への期待は依然強い
2.約4割(39.8%)が27卒で「初任給を上げる」と回答し、26卒(72.1%)と比較して割合が減少。一方、募集枠を増やした企業の65.9%が「初任給を上げる」と回答していることから、採用意欲と賃上げは強く連動
3.AIや自動化が進む中でも、高卒採用「積極化/方針変更なし」が約6割(60.3%)。その理由は「現場職の人手不足がAI普及後も続く」
【アンケートの実施と高卒採用市場の背景】
2026年3月卒の高卒求人倍率は「4.12倍」となり、人手不足を背景に企業の高卒採用のニーズは高い傾向が続いています。またAIが雇用を代替するのではという懸念が社会的に高まる中、高卒採用においてはどのような影響があるのでしょうか。
高校生にとっては短い就活期間で十分な企業研究を行う時間が足りず、入社後のミスマッチが課題となっています。当社調査でも、就活を経験した高卒社会人の約6割が「もっと情報収集をするべきだった」と振り返っており、ギャップ解消や「選ばれる」ための企業の情報発信は重要になっています。なお、2027年3月卒の求人票の公開は7月1日、応募開始は9月5日と現行通りが維持される方針です。
調査概要:「高卒採用担当者への27卒採用動向」に関する調査
【調査期間】2026年4月28日(火)~2026年5月7日(木) 【調査方法】PRIZMAによるインターネット調査 【調査人数】1,014人 【調査対象】調査回答時に企業の高卒採用担当者と回答したモニター 【調査元】株式会社ジンジブ
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:調査
- 関連組織:株式会社ジンジブ / サクリサ