働き方を変えるAXサービスを提供するSansan株式会社は、野村不動産ホールディングス株式会社(以下、野村不動産HD)における、経理AXサービス「Bill One」の活用事例とその成果を発表します。野村不動産HDでは、従来、請求書の処理は、紙を前提とした業務フローとなっており、紙の受け取りやスキャンといったアナログな対応が発生していました。そこで、2023年7月からBill Oneを導入し、現在はグループ10社で活用することで、年間約32万件の請求書業務をペーパーレス化しました。支払処理を統括する資金部だけでも年間9000時間以上を創出し、全社で本質的な業務に集中できる環境を実現しました。こうした取り組みが評価され、ビジネスや働き方に変化・イノベーションを起こしたユーザーを表彰する「Sansan Innovation Award 2026」にて、「Bill One Innovator」を受賞しました。導入の背景として、紙の請求書の受け取りやスキャン、支払システムへのアップロード、原本保管といったアナログ業務の工数が課題となっていました。また、インボイス制度への対応も求められ、業務フローの抜本的見直しが必要でした。導入後の成果として、年間9000時間以上の創出に加え、オンラインでの一元的な承認・管理体制を構築し、ガバナンスを強化しました。野村不動産の今川友博氏は、本社移転に伴う紙書類の80%削減目標に向け、Bill Oneが資金部の意識向上と業務改善に大きく寄与したと述べています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:press_release
  • 関連組織:野村不動産ホールディングス株式会社