調査サマリー
ビジネスに特化した世界最大のプロフェッショナルネットワークであるLinkedInは、全国の20~69歳の正社員、及び経営者・役員の1,200名を対象に、「キャリア形成とロールモデルに関する実態調査」を実施しました。多くの人がロールモデルの必要性を感じながらも、自身のキャリアステージや志向に合った存在と出会えておらず、将来像を具体的に描けていない状況が浮き彫りとなりました。
### 1. キャリア形成におけるロールモデル有無の実態 - ロールモデルが「いない」人は約7割(68.2%)にのぼる一方、その半数以上(50.1%)が必要性を感じており、出会いの機会不足が浮き彫りに。 - Z世代・ミレニアル世代では、SNSでの発信をしている人物を参考にする割合(Z世代22.5%、ミレニアル世代21.7%)が高く、複数人をロールモデルとしている割合も高い傾向。
### 2. 職場評価・キャリア意識への影響 - ロールモデルの有無によって、職場満足やキャリア意識には約2倍以上の差が見られる。 - 将来のキャリアについて「キャリア志向がない」と回答した人は全体で50.5%にのぼる一方、ロールモデルがいる人では8.8%まで低下。
### 3. 経営層と会社員の意識ギャップ - 会社員ではネガティブな回答が相対的に多い一方、経営者・役員では「どちらともいえない」とする回答が多く、制度の整備不足と現場への伝わりにくさという両面の課題が浮き彫りになった。
調査概要 - 調査時期:2026年3月30日~4月1日 - 調査方法:インターネット調査 - 調査対象: 1. 全国の20歳~69歳の正社員:1,000名 2. 全国の20歳~69歳の経営者・役員:200名
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:調査
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