株式会社ミツモア(東京都中央区、代表取締役:石川彩子)が運営するオンライン比較サービス「ミツモア」において、建設・工事業(建築・土木に加え、配管工事・電気工事・内装工事などの専門工事業者を含む)の中小・零細企業(従業員1〜100名)から寄せられた「現場DX」3サービス(工事管理・見積管理・原価管理システム)の依頼数が、前年比+199%(約3倍、488→1,461件)に急増しました。なかでも原価管理システムは+300%(4倍増)と最高成長率を記録。バックオフィス系SaaS(+11.8%)の約2.7倍速で成長しており、建設・工事業のブルーカラー領域で、現場業務を直接支えるDX投資が一気に加速していることが分かりました。中小・零細企業(1〜100名)の伸び率は中堅〜大企業(101名以上)の約1.9倍速となっており、特に従業員1〜10名のひとり親方・町場の工務店・専門工事業者層が依頼の主役となっています。また、首都圏だけでなく大阪や宮城など地方都市にも波及しており、全国的な意識変化が起きています。背景には、深刻な人手不足、賃上げ圧力、2024年4月からの時間外労働上限規制といった構造的課題があり、利益率を左右する現場管理への投資が急務となっています。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:market_report
- 関連組織:株式会社ミツモア