「All for Streamers」をコンセプトに、YouTube・Twitch・Mirrativなど各配信プラットフォームで活動する配信者を支援する株式会社ミラティブ(本社:東京都目黒区、代表取締役:赤川隼一)は、行動指針に「with AI」を追加し、全業務をAI協働前提に切り替えます。

その実行基盤として「Claude」を全社に導入し、全社プロジェクト「AI祭り」を実施しました。開始1週間もたたないうちに、非エンジニアを含めた社員によるAIを活用した仕組みの構築が始まり、ひと月で100件以上の業務改善施策が発表されるなど、職種を問わず全社的な変化が生まれました。

AIとの協働を宣言する背景 ミラティブは2023年から全社員のChatGPT Plus利用料補助や「AI自由研究制度」を導入するなど、早期からAI活用への投資を続けてきました。直近のClaude Codeの進化やClaude Coworkの登場を受け、AIは「基礎装備しているかどうかで生産性が劇的に異なる」実用フェーズへ移行したと判断。業務フロー自体をAI前提で再設計する段階に入ったことから、行動指針として明文化しました。

行動指針に「with AI」を追加 既存の4つの行動指針の筆頭に「with AI—私たちは、あらゆる活動を、AIとともに行うことをまず志向します—」を追加しました。AIを「代替」ではなく「共に働く仲間」と位置づけ、全業務でAI協働をデフォルトとします。評価制度にもこの体現度を反映する予定です。

具体的な改善例 「HR AI活用プロジェクト」では、求人票作成時間を84%削減し、面接準備や採用データのリアルタイム可視化を実現しました。また、分析チームによる「ashura」プロジェクトでは、AIエージェントを活用することで、SQLの知識がない社員でも自然言語でデータ分析を実行できる環境を構築しました。

ミラティブは「人が担うべきこと」との線引きを意識しつつ、AIとの協働を通じて単なる効率化にとどまらない組織変革を推進していきます。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:ニュース
  • 関連組織:YouTube / Twitch / Anthropic
  • 製品・サービス:Mirrativ / Claude