世界銀行の最新報告書によると、世界各国が昨年、企業から徴収した炭素排出費用は1,070億ドル(約3.4兆円)に達し、2024年比で2%増加しました。気候目標を達成するため、多くの国が炭素税や排出量取引制度(ETS)を通じて「汚染者負担原則」を導入しています。5月20日に発表された報告書「2026年炭素価格の現状と動向」によれば、現在世界で約87の関連政策が実施されており、世界の温室効果ガス排出量の約30%が直接的な炭素価格設定の対象となっています。インド、日本、ベトナムなども新たな制度を導入しており、世界の平均炭素価格は2016年の1トンあたり10ドルから21ドルへと倍増しました。
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- 出典:中央社 CNA
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