アメリカの大統領であるトランプ氏は、水曜日(8日)に空軍一號に乗ってワシントンに戻る途中で、メディアに対して次のように語った。「イランがさっき電話をかけてきて、非常に協議を結びたいと熱望している。ただ、彼らがまだ協議に値するかどうかは分からない。」

トランプ氏は、「アメリカは軍事的にすでに勝利しており、イランには何も残っていない」と述べた。

記者から「イランが協議を望んでいるなら、なぜ商船を攻撃するのか?」と質問された際、トランプ氏は「イランはコントロールを失っているからだ。だが、彼らは非常に協議を結びたいと思っている」と答えた。

この発言は、米軍がイランに対する一連の軍事攻撃を完了した直後に発表されたものである。米軍中央司令部(CENTCOM)は、イランが停戦合意に違反し、3隻の商船を攻撃したことに報復して、7月7日にイラン国内の約80か所の軍事目標を攻撃したことを確認した。これには、イスラム革命防衛隊の小型艇60隻以上が含まれている。

トランプ氏は、イランの資源がほとんど尽きており、それが協議を急いでいる理由だと指摘した。

情勢のエスカレートに対して、トランプ氏はイランに対して厳しい警告を発した。アメリカは「20対1」の報復原則を採用するとして、「彼らが1回攻撃するごとに、我々は20倍の規模で報復する」と強調した。彼は、昨夜の攻撃で敵を大きく損傷させたとし、イランが挑発を続ける限り、こうした軍事行動は恒常的になると述べた。また、自分自身がイランの脅威リストのトップに載っているとも冗談交じりに語った。

現在の軍事的対立は、湾岸地域全体に波及している。報道によると、イランのバンダル・アッバース港で爆発音が聞こえ、バーレーン、カタール、クウェートといった湾岸諸国でも、イランの報復攻撃により警報が鳴り響いている。

トランプ氏は、イランが交渉を望んでいると主張する一方で、双方が全面的な衝突に戻るかどうかは不透明だと認め、「彼らが合意を守るかどうかが問題だ」と語った。

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  • 出典:PR Times
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