海昌生技 (7814-TW) は6月の売上高が1470万元(約2億1000万円)となり、前月比2.29倍、前年同月比2.09倍の大幅増収を記録した。今年1月から6月までの累計売上高は4780万元で、前年同期比55.78%の成長を達成した。同社は、主力製品の出荷拡大に伴い、営業基盤の強化が進んでおり、今後の業績成長が見込まれると発表した。
さらに、同社は東南アジア市場への積極的な展開を進めている中、タイFDAより医療機器の最高等級であるClass 4の販売許可を取得した。対象製品は「海昌コラーゲン再生フィルム」「海昌コラーゲン骨充填材」「海昌コラーゲンマトリックス」の3製品で、すべて組織再生および臨床的な創傷治癒を目的とした再生医療分野の製品である。
これらの製品は、厳しい審査基準を満たしたことで、タイ国内での販売が可能となり、早期に実際の輸出注文へとつなげていく予定。同社は、今回の許可取得により、今後の収益に実質的な貢献が見込まれると強調している。
また、海昌生技は2023年7月15日に台湾証券店頭市場(TPEx)に上場する予定。総経理の何信裕氏は、「上場により資本市場からの資金調達が容易になり、企業の認知度も向上する。再生医療技術の臨床応用が広がる中、製品出荷が爆発的増加を迎えており、今後の海外展開も加速する」と述べ、今後の業績成長への強い期待を示した。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:新製品