聯發科 (2454-TW) は今 (10) 日、6月売上高が580.12億元(前月比22.3%増、前年比2.8%増)となったと発表しました。第二四半期の売上高は1,521.83億元(前四半期比2.03%増、前年比1.21%増)で、上半期累計売上高は3,013.33億元(前年比0.77%減)です。顧客の需要が予想を上回ったことから、第二四半期売上高は財務予測の上限を突破し、5四半期ぶりの最高水準となりました。

聯發科は当初、第二四半期の売上高を米ドル対新台湾ドル為替レート1比31.5を前提に、約1,402~1,492億元(前四半期比0~6%減、前年比1~7%減)と予測していましたが、実際の売上高は1,521億元に達し、財務予測の上限を大幅に上回りました。

聯發科の初のASIC事業は、今年下半期に量産を開始する予定で、第4四半期には約20億米ドルの売上貢献が見込まれます。2027年以降には、関連売上高が数十億米ドル規模に拡大する予定です。

聯發科は最近、ASIC分野で相次いで成果を上げており、GoogleのV8世代の注文を獲得しただけでなく、V9世代の2ナノメートル推論チップ「Trigger fish」を独占供給するとの報道もあり、今後2~3年の業績成長の主要な原動力となっています。これにより、市場は聯發科のASIC事業の進展に高い関心を寄せています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:財務業績
  • 関連組織:Google