7月21日、インテル(INTC-US)は資料センター事業部門で新たな人員削減を開始すると発表した。これは過去2年にわたる大規模な組織スリム化の流れを継続するものである。
報道によると、インテルは資料センター部門の従業員に対し、職種の削減を通知したが、具体的な人数は明かしていない。同社は声明で、今回の再編は「より集中し、効率的な企業になる」という全体戦略の一部であり、業務に「適切な職種とスキル構成」を持たせるための措置だと説明している。また、製品の約束や技術ロードマップには影響しないとも強調している。
今回の人員削減は、インテルが第2四半期の財務報告を発表する直前に発表された。2023年第1四半期には、資料センター事業の売上は51億ドルに達し、前年比で22%増加した。一方、インテルの株価は過去1年間で約23ドルから今週月曜日の前場で約99ドルまで上昇しており、投資家はAIチップの需要やファウンドリ事業の拡大に高い期待を寄せている。
今回の人員削減は、インテルの業績が明らかに回復している中で行われている。投資家は、AIシステムがより多くのオンラインタスクを担うようになるにつれて、インテルのマイクロプロセッサに対する需要がさらに拡大すると予想している。また、アップルを含む大手テック企業がインテルにチップの製造を委託する可能性が高く、製造事業に新たな成長のきっかけをもたらすと市場は見込んでいる。
インテルの株価は過去1年間で300%以上上昇し、先月には一時142ドルを超えた。その後やや下落したものの、強固な株価パフォーマンスにもかかわらず、経営陣は組織の効率化改革を継続している。
CEOの陳立武氏は明確に、インテルは意思決定のスピードを高めるために管理職層を精選する必要があると述べている。
今回の資料センター部門の人員削減は、インテルが近年進めてきた大規模なスリム化計画の延長線上にある。2022年以降、インテルの全世界の従業員数は約13.2万人から現在の約8.1万人まで減少しており、削減率は約40%に達している。
職種の削減は主に2つの方法で行われている。1つは事業部門の売却や分社化、もう1つは過去2年間にわたり、世界中で数万の職種を直接削減してきたことである。
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- 出典:PR Times
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