新台幣は本日(22日)、値上がりと値下がいが入り混じる展開となり、資金の海外送金圧力が依然として重く、一時32.5元の心理的節目に迫った。終値は32.375元で、3分の貶値。台北外匯経紀会社の取引高は21.39億米ドルに縮小した。

新台幣は32.36元(1.5分の貶値)で取引が始まった後、値動きの幅が拡大。一時は32.28元まで上昇したが、午後になると買為替の動きが強まり、一時32.49元まで下落。取引日の高低差は2.1角に達した。

主要なアジア通貨を確認すると、バーツは約0.3%の貶値、人民元は約0.1%の下落、新台幣は0.09%の貶値。ドル指数は0.05%未満の小幅な下落。円とシンガポール・ドルは0.05%程度の小幅な上昇、ウォンは約0.1%上昇した。

為替市場の圧力を受け、台湾株式市場の45,000ポイントは獲得したものの維持できず。元大投顧は、台積電の経営陣がAI顧客の需要が強く、ビジネスを他社に譲るつもりはないこと、そして対米資本支出を大幅に拡大する意向を繰り返し強調している点に着目。このことから、AIサプライチェーン関連銘柄の急落後に買い戻しの動きが現れたことは予想通りと分析している。

しかし元大投顧は、国際的な地政学的紛争が続いていること、韓国株式市場のレバレッジ縮小リスクが終息したか否か判断がつかないことから、今後はレンジ相場への移行可能性が高いと見ている。

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  • 出典:PR Times
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