7月23日 台股盤前要聞

1. 台股は22日、終値44825.78ポイント(前日比+592.91ポイント)で取引を終え、出来高は9826.45億新台湾ドル。3営業日連続で兆元割れ。三大法人は合計319.38億新台湾ドルの買超。外資は13営業日連続の売り越しを終結させ、約173.43億新台湾ドルを買超した。主な買いは00403A(主動統一升級50)12.1万口、00981A(主動統一台股增長)5.3万口、00631L(元大台灣50正2)4.6万口、緯創(3231-TW)2.4万口。一方、台積電は外資により3538枚の売り越しとなった。

2. 緯創(3231-TW)が米国初のNVIDIA GB300 Grace Blackwell Superchipをテキサス州工場で量産開始。同社会長の林憲銘氏は、同工場が従来の製造ではなく、高度に統合されたスマート製造を実施していると説明。今後はNVIDIA Vera Rubin Superchipの生産も予定されており、今後数年間で米国のAIインフラ構築の重要な拠点となる見通し。

3. NVIDIA(NVDA-US)のCEO、黄仁勳氏は22日、「現在の台湾は非常にコストパフォーマンスに優れている(cost-efficient)が、決して低コスト(low-cost)ではない。技術力が非常に先進的で優秀であり、台湾人は誇りに思うべきだ」と述べた。また、「AIが賢くなればなるほど利用者が増え、その背後にあるAIモデルを動かすコンピュータの需要も高まる」と指摘。

4. 新台湾ドルは22日、為替相場が上下に振れ、資金流出の圧力から一時32.50元近辺まで下落。終値は32.375元(前日比-0.03元)。台北外為ブローカーの取引高は21.39億米ドルに縮小。

5. 台湾株式市場は2024年6月、激しい値動きを見せた。証券取引所が22日に発表した全証券会社の6月税後純益は265.72億新台湾ドルで、前月比18.43%減。しかし、1~6月累計の純益は1440.9億新台湾ドルに達し、前年同期比で1101.52億新台湾ドル増(+324.57%)。2024年上半期の証券業の収益力が非常に強力であることを示している。

関連見出し:

〈台股盤後〉台積電が下げに転じ4万5千ポイント突破ならず、592ポイント上昇も出来高は兆元未満

外資が173億新台湾ドルを買超し13営業日連続売り越しを終結、3本のETFと緯創2.4万口を追加購入

〈台幣〉高低差20銭超の激しい値動き、32.375元で終了、0.03元の下落

台股6月は激震!証券会社の収益は前月比18%減も、上半期累計で1440.9億新台湾ドルの利益

緯創テキサス新工場が開幕、黄仁勳氏が来場、米国初のNVIDIA GB300生産・量産開始

黄仁勳氏:台湾とのビジネスはもはや「安かろう悪かろう」ではなく、高度なコストパフォーマンス

Kimi K3がAI投資過熱を懸念? 黄仁勳氏:むしろAIが賢くなるほど需要が増える

友訊、ロボットグローバル展開で受注獲得、伴侶型ロボットで高齢化社会ビジネスを狙う

中鋼、6月税前利益が前月比8%増、第2四半期利益は4年ぶり最高

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:新製品
  • 関連組織:NVIDIA / TSMC / D-Link
  • 製品・サービス:NVIDIA GB300 / Wistron Smart Manufacturing