工業用コンピューターメーカーの勁豐(6577-TW)は、医療用タッチディスプレイ、組み込み制御システム、特殊用途ディスプレイモジュールおよび人機インターフェースのソフトウェア・ハードウェア開発ソリューションなどの製品について、今年の販売成長に対して慎重に楽観的な見通しを示している。株価は2日連続で逆風の中でも上昇し、ストップ高となった。金曜日には94.4元で取引を終え、約20か月ぶりの高値を更新した。
勁豐は、地政学的不確実性や貿易政策、新興市場におけるインフレの鈍化が遅れているものの、北米とアジア地域でのAI関連技術への投資が急増しており、民間部門の適応力が経済活動を後押ししていると説明している。
同社は、コア製品の開発を医療用タッチディスプレイや人機インターフェースといった特定用途市場に集中しており、高度にカスタマイズされた製品の開発・生産を提供している。また、海外販売チャネルの拡充を積極的に進め、事業範囲の拡大を図っている。これにより、インフレや価格競争の影響を回避し、ニッチ市場に注力している。
さらに、金利が長期にわたり高水準で推移するとの見通しを受け、勁豐は在庫管理を厳格に実施し、健全な財務構造と良好なキャッシュフローを維持する方針を示している。今後も高技術・高付加価値市場への深耕を進め、収益と利益のさらなる成長を推進していくとしている。
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- 出典:PR Times
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