中東の戦闘が拡大し、紅海危機が深刻化する中、国際原油価格が高騰しています。このため、台湾中油は7月27日午前0時から8月2日深夜24時までの期間、国内のガソリン価格をリットルあたり0.7元、軽油を0.5元値上げすると発表しました。

民生の保護と物価の安定を図るため、政府は貨物税の減免措置を拡大し、価格安定化メカニズムを実施しています。これにより、ガソリンと軽油の価格上昇分のうち、政府がそれぞれ3.7元と2.7元を吸収。さらに、台湾中油はアジア近隣諸国で最も低い小売価格を維持するため、7月27日から8月2日までの期間、ガソリンで2.3元、軽油で3.6元を追加で吸収しました。結果として、ガソリンと軽油の合計吸収額はそれぞれ6.0元と5.7元に達しています。

これらの措置により、価格改定はガソリン0.7元、軽油0.5元の小幅なものにとどまりました。改定後の各油種の参考小売価格は以下の通りです。92無鉛汽油が1リットルあたり30.5元、95無鉛汽油が32元、98無鉛汽油が34元、スーパー軽油が29.3元です。

今年に入ってから、台湾中油は2月28日から7月26日まで一貫して特別価格安定化措置を実施してきました。この期間中に、ガソリンと軽油の価格上昇分を合計で約157.1億台湾ドル吸収しています。主管機関と関係省庁は国際エネルギー市場の動向を注視しており、財政政策と価格調整の両面から、国内の油価がアジア近隣諸国で最も低い水準を維持するよう努めています。

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  • 出典:PR Times
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