電炉煉鋼廠の豊興(2015-TW)は本日(27日)、今週の価格を発表した。国際的な鉄スクラップ価格が安定したことを受け、豊興のスクラップ買取価格および鋼筋の出荷価格は、ともに据え置きとなった。

国際的な原料価格の動向を見ると、アメリカの大船用スクラップは未だ報道されていない。日本の中型(2H)スクラップは今週、1トンあたり350ドルと、半月前から5ドル下落した。アメリカのコンテナスクラップは330ドルで横ばい。オーストラリアの鉄鉱石は、1トンあたり101.3ドルから98.9ドルへと下落した。

豊興は、これまでスクラップ価格が複数週にわたり下落していたため、鋼筋価格もそれに連動して引き下げられてきたと説明している。国内の製鋼メーカーは損失を被っていたが、先週のスクラップ価格下落にもかかわらず、鋼筋価格を意図的に引き上げることで損失圧力を軽減した。今週は国際的なスクラップ価格が横ばいとなったため、価格を据え置いた。

豊興の今週のスクラップ買取価格は1トンあたり9,200元、鋼筋は1トンあたり17,800元。型鋼の基本価格も、1トンあたり25,000元で据え置きとなった。

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  • 出典:PR Times
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