香港の主要指数は月曜日(27日)全般に上昇し、最近の上昇トレンドを継続しました。終値時点で、恒生指数は25,207.18ポイントで、前日比0.98%上昇。恒生科技指数は4,702.05ポイント(+1.57%)、国企指数は1.14%上昇しました。大引けの出来高は2,105億香港ドルに達し、市場の取引が活発でした。
この日、市場は30ポイント高で始まりましたが、一時24,938ポイントまで下値を試しました。しかし、中国の最新経済指標の発表を受けて買いが流入し、指数は再び25,000ポイントを超える水準まで回復しました。午後にはさらに上昇し、恒生指数は一時25,276ポイントまで上昇し、100日移動平均線を突破しました。
PCB(プリント基板)関連銘柄は集団で急騰しました。AIの計算需要の爆発的増加により、高級PCBが供給不足に陥っており、価格が継続的に上昇しています。主要メーカーの受注は2027年まで埋まっているとの報道もありました。この中で、芯碁微装は19%以上、建滔積層板は6.5%以上上昇しました。
大型テクノロジー株も大部分が上昇しました。小米集団は7.34%上昇し、取引高トップとなりました。美團(Meituan)は3.00%、騰訊控股(テンセント)は1.93%それぞれ上昇しました。
米イラン情勢の緩和により国際原油価格が下落し、WTI原油は一時84ドルを割り込みました。航空株は航空燃料コストの圧力軽減を受けて上昇し、中国南方航空は6.85%高となりました。一方、避難需要の後退により金価格が上昇し、珠峰黃金は23.29%急騰しました。一方、石油株は原油安の影響で下落し、中国石油股份は3.5%以上下落しました。
今後の見通しについて、専門家の見方は慎重な楽観です。中国銀河証券は、現在の香港株高の背景には、高レバレッジ市場からの資金の再配分があると指摘。テクノロジー、高配当資産、非鉄金属に注目すべきだと提言しています。
中信建投証券は、AIと計算インフラの需要は依然として堅調だと分析。短期的な調整やボラティリティはあるものの、中長期的には成長テーマとして注目されるとし、指数は「W字型」の底固め過程を続けると予想しています。投資家は今後の決算シーズンでの業績確認と、グローバル流動性の変化に注目すべきだと呼びかけています。
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- 出典:PR Times
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