工業用コンピュータメーカーの磐儀(3594-TW)は、情報統合サービスプロバイダーの統一資訊と提携し、WMSスマート倉庫ソリューションを共同開発しました。このソリューションはすでに磐儀のスマート工場に正式導入され、運用が開始されており、双方の協力が実証段階に移行したことを示しています。

今回の提携では、磐儀の産業用PDAモバイルデバイスと統一資訊のLumineOne WMS(倉庫管理システム)ソフトウェアの強みを融合させ、ハードウェアとソフトウェアが統合されたスマート倉庫ソリューションを提供しています。これにより、製造業における手作業からデジタル管理への移行を支援しています。

磐儀は自社のスマート工場にLumineOne WMSを導入し、磐旭の産業用PDAモバイル端末によるモバイルスキャンとWMSのリアルタイム接続を実現しました。その結果、入荷作業の効率が15%以上向上し、材料準備や出庫作業の所要時間も18%以上短縮されました。

磐儀の李明会長は、「製造業のデジタルトランスフォーメーションはもはや不可逆のトレンドである。今回の協力により、磐儀の産業用モバイルデバイス技術と統一資訊のWMS分野における経験が効果的に融合したことが実証された。これにより、フロントエンドの操作からバックエンドの管理までの一貫したワンストップソリューションを顧客に提供できる」と述べています。

統一資訊は、「磐旭スマートのPDAデバイスは高い耐久性と高速スキャン性能を備えており、包括的なWMSシステムと組み合わせることで現場の業務課題を解決し、スマート倉庫の実用化を実現できる。今後、他の製造業のお客様への展開の基盤となる」とコメントしています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:提携
  • 製品・サービス:LumineOne WMS