台股は今(28)日、殺気立った展開となり、盤中最低で41565ポイントまで下落し、2000ポイントを超える大幅な下げとなった。しかし、電信三雄の中華電信(2412-TW)、台湾大(3045-TW)、遠伝(4904-TW)は比較的落ち着いた動きを見せ、5日移動平均線の上を維持した。また、ここ数日は三大法人による買いが継続している。

中華電信は早盤、140.5元で前日終値と同水準で取引を開始し、一時141元まで上昇してプラス圏に浮上した。その後は前日終値近辺で推移し、取引高は9000張を超えた。三大法人は過去8営業日連続で中華電信を買い越し、合計で8万張の買い越しとなった。

台湾大は113元で始値を切り下げたが、その後も前日終値近辺で推移し、取引高は4000張を超えた。三大法人は台湾大を強気に買い進めており、過去12営業日連続で買い越し、合計10.04万張を購入した。

遠伝は106元で始値を切り下げ、盤中で1%以上下落したが、取引高は5000張を超えた。遠伝の動きはやや弱めではあったが、ここ数日も買い注文が継続しており、三大法人は過去8営業日連続で買い越し、合計3.5万張を購入している。

最近の台湾株式市場は不安定な展開が続いており、資金が防衛型株にシフトしている。そのため、電信三雄は比較的下落に強く、それぞれが7月17日に無配転送を完了している。

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