台達電 (2308-TW) は本日(29日)、2023年第二四半期の財務報告を発表しました。税後純利益は251.35億元で、前四半期比22.28%増、前年同期比80.21%増となりました。1株当たり純利益は9.68元で、単四半期として過去最高を更新しました。2023年上半期の累計税後純利益は456.91億元で、前年同期比88.97%増、1株当たり純利益は17.59元となり、こちらも過去最高を記録しています。
第二四半期の売上高は1832.56億元で、前四半期比15%増、前年同期比47.75%増となりました。売上総利益率は35.64%で、前四半期比1.36ポイント低下、前年同期比0.12ポイント上昇しています。営業利益は305.70億元で、前四半期比7.58%増、前年同期比63.75%増、営業利益率は16.68%で、前四半期比1.15ポイント低下、前年同期比1.63ポイント上昇しました。純利益率は13.72%で、前四半期比0.82ポイント上昇、前年同期比2.47ポイント上昇しています。
上半期の累計売上高は3426.09億元で、前年同期比41.02%増、売上総利益率は36.27%で、前年同期比2.59ポイント上昇、営業利益は589.87億元で、前年同期比80.36%増、営業利益率は17.22%で、前年同期比3.76ポイント上昇、純利益率は13.34%で、前年同期比3.38ポイント上昇しています。
台達電の第二四半期業績は、AI関連の電源および冷却需要の強さが継続したことで支えられています。原材料価格の上昇により、売上総利益率と営業利益率は前四半期を下回りましたが、前年同期を上回る水準を維持しており、全体的な収益性は引き続き過去最高を更新しています。台達電は明日(30日)に決算説明会を開催する予定で、市場はAI需要の持続性や下半期の業績見通しに注目しています。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:ニュース
- 製品・サービス:サーバー冷却システム / 電力変換モジュール