アメリカの大統領トランプ氏は28日(火曜日)午前、ホワイトハウスでウクライナの大統領ゼレンスキー氏と非公開の会談を行った。ゼレンスキー氏は会談後、ソーシャルメディアに投稿し、双方が「パトリオット」ミサイルのウクライナ国内生産の許可について協議したと明らかにした。
ゼレンスキー氏は、ウクライナ危機を終結させるための外交的プロセスを再開することが極めて重要だと強調した。また、アメリカとウクライナのチームが、今後の具体的な協議の進め方について調整していく予定だと述べた。
これは今月に入ってから両国首脳が2度目の会談となる。前回は8日、トルコ・アンカラで開かれたNATO(北大西洋条約機構)サミットの期間中に会談しており、その際、トランプ大統領はウクライナが「パトリオット」防空システムを生産することを許可すると発表していた。
当日の早朝、ゼレンスキー大統領がアメリカに到着した直後、彼はソーシャルメディアに投稿し、今回のアメリカ訪問の主な目的はミサイル防衛体制の強化とアメリカとの戦略的協力の推進であると説明した。また、今月突然逝去したアメリカ連邦上院議員リンゼイ・グラハム氏の葬儀にも出席する予定だと明らかにした。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:ニュース
- 製品・サービス:パトリオット防空ミサイルシステム