旅行業者フォエニックス(5706-TW)は本日(29日)、ドイツのルフトハンザ航空グループと3度目の提携により、持続可能な航空燃料(SAF)を調達すると発表した。環境への悪影響を軽減するため、SAFの支援と普及を推進していく考えを示した。旅行業界は観光行動が地球に与える影響を真剣に考える必要があると強調している。

フォエニックスは、地球温暖化と気候変動への対応として、持続可能な航空燃料(SAF)の使用が喫緊の課題であると指摘。従来のジェット燃料と比較して最大80%のカーボンフットプリント削減が可能なSAFは、化石燃料に頼らない航空燃料であり、廃食用油などのバイオマス残渣から製造される。

ルフトハンザ航空グループの「サステイナブル・フライトSAF」プログラムは、法的要件を超えて追加的にSAFを購入する仕組み。2025年には前年比2倍以上のSAF販売量を達成予定で、世界中約1700社の企業が同プログラムを通じて代替航空燃料に投資している。

フォエニックスは、環境持続可能性への長期的な関心を示しており、ESGの理念を企業経営に取り入れることは重要なマイルストーンであると述べた。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:提携
  • 関連組織:ルフトハンザ航空グループ
  • 製品・サービス:持続可能な航空燃料(SAF)調達 / ESGコンサルティング