台湾株式市場は本日(30日)、多空の激しい攻防となった。朝方は信用取引の決済売りが一巡した後、台積電(2330-TW)、聯電(2303-TW)、そしてABFやCCL関連銘柄が市場を支え、一時千ポイント近い反発を見せた。しかし、終盤にかけて強力な売り圧力が働き、指数は押され、終値は105.88ポイント下落の39933.30ポイントで取引を終えた。出来高は1.1兆元に達した。

三大法人の本日の売買動向を確認すると、外資が483.12億円の売り越し、自営業者が152.27億円の売り越し、一方で投信は126.65億円の買い越しとなった。合計で三大法人は508.74億円の売り越しとなった。

市場関係者は、外資が3日連続で大幅な売り越しを続けていることから、国際的な資金の台湾市場に対する短期的な慎重姿勢が浮き彫りになっていると指摘している。一方で、投信が継続的に買い越しを維持している点は、国内機関投資家の底堅い需要を示唆している。

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  • 出典:PR Times
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