全球封測大廠日月光投控 (3711-TW)(ASX-US) が今 (30) 日、法説会を開催し、第2四半期の財務報告を公表した。先進パッケージングによる封測事業の大幅な成長に加え、EMS代工事業の活況を受け、単四半期の税後純利益は210.68億円に達し、歴史的に2番目の高水準を記録した。2021年第4四半期の工場売却による一時的な収益を除けば、これは単四半期としての過去最高業績となる。四半期比で49%増、前年比で180%増となり、1株当たり税後純利益(EPS)は4.8元となった。
日月光投控の第2四半期の営業収益は1,910.64億円で、四半期比10%増、前年比27%増となった。売上総利益率は21%で、四半期比1ポイント、前年比4ポイントそれぞれ上昇。営業利益率は11.1%で、四半期比1ポイント、前年比6.8ポイント上昇した。税後純利益は210.68億円、四半期比49%増、前年比180%増、1株当たり純利益は4.8元である。
2024年上半期の累計営業収益は3,647.26億円で、前年同期比22%増。売上総利益率は20.6%で前年比3.7ポイント上昇、営業利益率は10.6%で前年比3.9ポイント改善した。税後純利益は352億円で前年比133.5%増、1株当たり純利益は8.03元となった。
半導体封測事業に注目すると、第2四半期の封測関連収益は1,261.48億円で、四半期比12%増、前年比36%増となった。売上総利益率は27.3%に達し、四半期比1.3ポイント、前年比5.4ポイント上昇した。用途別では、コンピュータ関連事業が継続的に成長し、収益構成比は30%に達した。通信関連は41%に低下し、自動車・民生用電子・その他は約29%を占めた。
第2四半期の設備投資額は16.95億円、上半期累計では26.98億円となった。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:財務報告
- 製品・サービス:先進パッケージング / 半導体封止・テスト