致茂(2360-TW)は本日(30日)、決算説明会を開催し、第2四半期の財務報告を公表しました。半導体事業の強力な成長に支えられ、税後純利益は51.23億元となり、前四半期比33%増、前年同期比162%増と大幅に拡大しました。1株当たり税後純利益(EPS)は12.15元で、上半期累計は21.27元に達しました。また、下半期も成長の勢いが続くと予想されています。
致茂の第2四半期の売上高は135.29億元で、前四半期比14%増、前年同期比100%増となりました。売上総利益率は61%で、前四半期比2ポイント低下、前年同期比4ポイント低下しています。営業利益率は39%で、前四半期比1ポイント、前年同期比5ポイントそれぞれ低下しました。税後純利益は51.23億元、EPSは12.15元です。
上半期の累計売上高は253.89億元で、前年同期比91%増加しました。売上総利益率は62%(前年比1ポイント低下)、営業利益率は40%(前年比7ポイント増)、税後純利益は89.87億元(前年比120%増)で、EPSは21.27元となりました。
致茂は、2024年上半期において、2四半期連続で売上高が過去最高を更新したことを強調しています。これは主に、測定器・自動化テスト装置事業と半導体事業部の強力な成長によるもので、それぞれ前年同期比で136%、62%の大幅な増収を記録しています。
2024年下半期の見通しについて、致茂は引き続き堅調な成長が見込まれると発表しました。特に、AI、HPC、ASICにおけるシステムレベルテスト(SLT)や、光通信・共封装光学(CPO)関連の光電テスト需要の拡大により、半導体事業の下半期業績は上半期を上回ると予測しています。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:財務業績
- 製品・サービス:半導体テスト装置 / システムレベルテスト(SLT)