米国株が30日に全面的に大幅上昇し、アジアの株式・為替市場が31日に反発した。台湾の株価指数(台股)は3000ポイントを超える急騰を記録し、新台幣の対ドル為替レートも上昇幅を拡大。終値は1.62角(0.5%)高の32.292元となり、3カ月以上ぶりの単日最大上昇幅を記録した。台北および元太の外為市場の取引高は40.49億ドルと拡大した。

新台幣はこの日、32.4元、32.3元の節目を一気に突破し、32.292元で引けた。今週は6.6銭(0.2%)の上昇となり、5週連続の下落から脱却。しかし、7月全体では4.55角(1.4%)の下落となり、月足で2か月連続の下落となった。

主要通貨の対ドルでの動きをみると、米ドル指数が0.87%下落する中、アジア通貨が一斉に反発。特に日本円が2.2%上昇と最も強く、シンガポールドルが0.71%、韓国ウォンが0.64%、新台幣が0.50%、人民幣が0.14%それぞれ上昇した。

台北市場では株と為替が同時に急騰し、台湾積体電路製造(TSMC)が異例のストップ高(2425元、220元高)を記録。これが牽引し、台股は3186.45ポイント高の43119.75ポイントで終了し、史上最大の上昇幅を更新した。

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  • 出典:PR Times
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