航空燃油価格の上昇に対応するため、交通部民用航空局は本日(3日)、国籍航空会社の国際線旅客便における燃油附加費を8月9日から引き上げると発表した。短距離航路の附加費は27.5米ドル(約891台湾元)から30米ドル(約972台湾元)に、長距離航路は71.5米ドル(約2316台湾元)から78米ドル(約2527台湾元)に引き上げられる。民航局は、消費者の権利保護のため、航空会社が関連情報を適切に開示するよう要請している。
消費者保護の観点から、民航局は2005年に国籍航空会社と燃油附加費の調整メカニズムを協議した。このメカニズムでは、中油が公表する国際航空用燃油の1バレルあたりの価格を基準としており、「40米ドル未満」を第1段階(無課金)、「40米ドル以上50米ドル未満」を第2段階(課金開始)としている。短距離航路は5米ドル、長距離は13米ドルからスタートし、燃油価格が10米ドル上昇するごとに、短距離は2.5米ドル、長距離は6.5米ドルずつ附加費が増額される。
民航局によると、中油が本日公表した国際航空燃油価格は、1バレルあたり133.29米ドルから147.57米ドルに上昇しており、これは第11段階から第12段階への移行に該当する。これに伴い、国籍航空会社の国際線燃油附加費は、短距離が27.5米ドルから30米ドルに、長距離が71.5米ドルから78米ドルに引き上げられ、8月9日から適用される。
また、民航局は中華航空(2610-TW)、長榮航空(2618-TW)、星宇航空(2646-TW)などに対し、燃料コストが総コストに占める割合や算出方法などの背景情報を適切な方法で開示するよう要請している。これにより、消費者の疑念を解消し、透明性を確保するとしている。旅客は各航空会社のカスタマーサービスや公式ウェブサイトを通じて、詳細な情報を確認することができる。
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- 出典:PR Times
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