鉄筋メーカーの豊興(2015-TW)は本日(3日)今週の価格を発表しました。国際スクラップ鋼相場が膠着状態にあること、また国内の下流業界が依然として様子見姿勢を続けていることから、スクラップ鋼の買い取り価格および鉄筋の販売価格を2週連続で据え置きとしました。

国際的な原料価格の1週間の動向を見ると、米国の大型船積みスクラップ鋼は価格が提示されていません。日本の2Hスクラップ鋼は1トンあたり350ドルで前週と変わらず、米国のコンテナスクラップ鋼も1トン330ドルで横ばいです。オーストラリア産の鉄鉱石価格は1トン98.9ドルから96.55ドルへと小幅下落しました。

豊興は、国際スクラップ鋼価格は一時的に下落したものの、現在は買い手の関心が高く、価格が下がらない状態が続いており、価格が底打ちするかどうかはまだ不透明だと説明しています。こうした状況下で、国内の下流業界も慎重な姿勢を維持しており、価格は据え置きと判断しました。

現在の豊興の価格体系では、スクラップ鋼の買い取り価格が1トンあたり9,200元、鉄筋が1トン17,800元、型鋼の基準価格も1トン25,000元で、すべて前週と同水準を維持しています。

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  • 出典:PR Times
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