中国A株の三大指数は3日(月曜日)揃って寄り付きから下げてスタートし、両市場は終日弱含みの狭幅な値動きとなったが、個別銘柄は広範にわたり上昇した。

上海総合指数は3日、終値で0.59%安の3,809.66ポイントで取引を終えた。深セン総合指数は0.96%安の13,448.29ポイント、創業板指数は1.24%安の3,302.55ポイントで終了した。

上海・深セン市場の取引高は人民元で1.9974兆元となり、前営業日と比べて5,446億元減少した。

中信証券は、今回のA株調整は韓国式のデレバレッジング衝撃ではなく、むしろ過密な取引の修正が主因だと分析している。ただし、一部の非コアAI関連銘柄に限っては依然として流動性の圧力が存在し、これがテクノロジー株内のポジション調整を促し、一時的にコア銘柄の価格形成機能が麻痺したと指摘する。しかし、こうした影響はすでにほぼ解消されたとしている。

8月には市場全体の修復確率が高まりつつあるが、これは単なる過売反発ではなく、非AI銘柄に対するネガティブな見方の緩和や、資金環境の改善が背景にある。資金は適度なリバウンドをサポートする状況にある。

銀河証券は、短期的には市場がもみ合い整理と構造的再均衡を主な特徴とするだろうと予測している。テーマ株の人気の過熱が和らぎ、国内政策が継続的に下支えをし、長期資金が着実に流入することで、指数のさらなる下落余地は大きく縮小しているという。

8月に入り、上場企業の中間決算が集中して発表されるため、実際の業績を着実に達成でき、景気の確実性が高い細分化された銘柄への注目が持続されるべきである。中長期的には、テクノロジー成長産業のトレンドは終わっておらず、今後の相場は業績に基づく選別が進む構造的な機会へと移行していく見込みだ。市場の主軸テーマも、上半期の単一主軸から複数テーマが並行する形へと変化する可能性がある。

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