八貫(1342-TW)は本日(6日)、2026年7月の売上高が3.38億元となったと発表しました。これは前月比9.6%増、前年同月比76.9%増であり、航空・軍需分野の需要回復が大きく寄与しました。この結果、2026年の累計1~7月の合併売上高は22.5億元に達し、前年同期比34.1%の成長を遂げ、単月および累計売上高がいずれも歴代同期で最高記録を更新しました。

八貫によると、7月の業績は航空・航海および軍需製品ラインにおける顧客の積極的な調達と案件出荷が牽引しました。航空・航海分野の7月売上高は、前月比134%、前年同月比61%と大幅に増加しました。また、軍需分野も前月比2.1%、前年同月比109.3%の伸びを示しました。さらに、アウトドア分野は前年同月比129%、医療分野は11%それぞれ増加しており、4つの主要製品ラインがすべて好調を維持しています。

累計1~7月の売上高は前年同期比34.1%増となりました。特にアウトドアと医療の2分野の合計売上構成比は78.68%に達し、前年比で4.25ポイント向上しました。これらは同社のコア事業として位置づけられています。一方、航空・航海および軍需分野も前年同期比でそれぞれ10%および15%の成長を遂げており、今後の成長エンジンとしての可能性が示されています。

今後の見通しについて、八貫は米国ボーイング社が発表した最新の市場予測を引用し、世界的な航空市場の長期的な成長トレンドは変わらず、サプライチェーンの需要も堅調に推移していると分析しています。第3四半期の生産設備稼働率はすでに満載に達しており、第4四半期の受注状況も明確です。ターゲット市場の需要が安定的に支えられていることを踏まえ、運営効率のさらなる向上と製品ミックスの最適化を進めながら、2026年度の経営目標達成に向けて着実に歩みを進めると述べています。

八貫は「皮布料」と「成品コンポーネント」の2つの事業セグメントを持ち、TPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)機能性布地および関連製品の二次・三次加工と販売を主な事業としています。これらの製品は高級医療機器、航空宇宙、救命具、アウトドア用品などの分野に広く応用されています。

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  • 出典:PR Times
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