気動と電控自動化部品メーカーの気立(4555-TW)の業績に明確な回復の兆しが現れた。2026年第二四半期の税後利益は4549万円となり、前四半期比で16.91倍の大幅増益を記録。前年同期との比較では赤字から黒字へと転換し、1株当たり純益は0.65元となった。上半期累計の税後利益は4803万円で、前年同期から黒字転換し、1株当たり純益は0.69元を達成した。6日には株価が寄り付きから上昇し、ストップ高の47.05元で取引を終えた。
気立の業績改善は、産業自動化設備に対する需要の高まりが背景にある。特に平湖工場の受注が満杯状態にあり、収益力の向上を牽引している。加えて、タイ工場が2026年から本格的に稼働を開始し、グループ全体の売上に貢献していることも、上半期の成長を支えた要因だ。
財務面では、2026年第二四半期の売上高は4.92億元、売上総利益率は32.95%と、前四半期比で2.82ポイント、前年同期比で0.87ポイントそれぞれ上昇した。この利益率の改善も、収益性の底上げに寄与している。上半期の税後利益4803万円は、前年同期の赤字から大きく反転したものであり、経営基盤の強化が進んでいることを示している。
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- 出典:PR Times
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