アメリカの電商巨大企業アマゾン(AMZN-US)の株価が月曜日(3日)に記録的な高値を更新した一方で、創業者であるジェフ・ベゾスが約3.5億ドル相当のアマゾン株を売却した。これは今年に入ってからの彼の初の売却となる。

ブルームバーグが木曜日に報じたところによると、米国株式市場の水曜日取引終了後に提出されたForm 4届出書類でこの取引が明らかになった。この億万長者は、2日前にも別の書類で最大1500万株のアマゾン株を売却する計画を表明しており、その価値は40億ドルを超える。今回の売却は、その計画のごく一部にすぎない。

今年に入りアマゾンの株価は18%上昇しており、ベゾスの財産は387億ドル増加して2920億ドルに達している。アマゾンは先週、クラウドコンピューティング事業の収益が堅調だったことを発表した後、時価総額が3兆ドルを超えた世界で5番目の企業となった。

ベゾスが今回の株式売却を行った後でも、8.16%の保有株式比率で断然トップとなり、アマゾンの最大株主であり続ける。

ベゾスは近年、アマゾン株の売却を加速させている。2020年以降、彼は累計で380億ドル以上の株式を売却している。これに対して、アマゾンが1997年に初回公開(IPO)してから2020年以前までの期間には、累計で100億ドル未満の株式しか売却していない。

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  • 出典:PR Times
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