トランプ米大統領は7日(金曜日)、米国務省で世界の主要な鉱業企業の幹部を招いて会議を開き、米国および同盟国の重要鉱物の供給を確保するための具体的な行動を講じる予定です。

会議には、世界最大級の鉱業企業であるリオタイント、オーストラリアの必和必拓、米国のフリーポート・マクモラン・コーパレーテッド、マウンテンパス・マテリアルズ、アメリカン・リサイクルズ、エナジー・フューエルズ、カナダのメタルズ・カンパニーなど、業界を代表する企業の経営陣が出席する見込みです。

関係者によると、トランプ政権は今回の会議で複数の取引や覚書(MOU)を発表する計画です。

ロイター通信の報道によれば、米国は現在、イランとの戦闘で消耗した兵器在庫を補充するため、緊急に重要鉱物を必要としています。5か月以上に及ぶイランとの戦争で、米軍は精密誘導ミサイルや防空迎撃ミサイルを大量に使用しました。

米国防当局や議員らは、現時点での生産能力に限界があるため、一部の兵器在庫を補充するには数年かかる可能性があると警告しています。一方で、トランプ政権は「弾薬在庫が深刻に不足している」とする報道を否定しています。

ペンタゴンの当局者や防衛企業によると、レアアース、タングステン、ゲルマニウム、スカンジウムなどの鉱物は、精密誘導ミサイル、戦闘機、装甲車、赤外線センサー、その他の先進兵器システムの製造に不可欠です。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:イベント
  • 関連組織:リオタイント / フリーポート・マクモラン / マウンテンパス・マテリアルズ
  • 製品・サービス:レアアース / 精密誘導ミサイル