電子機能材料メーカーの汎瑋材料(6967-TW)は7月1日、7月の売上高が1.51億円で、前年同期比7.06%減少したが、前年比18.39%増加したと発表した。1-7月累計では9.71億円で、前年比26.75%増加した。汎瑋材料は、7月の売上高が過去最高を記録したと説明した。主な要因は、科技大手やクラウドサービスプロバイダー(CSP)がAI基盤投資を拡大し、AIサーバー、高性能コンピューティング(HPC)、高速コンピューティングプラットフォームの需要が強いことである。

汎瑋材料は、今年に入ってから安定した成長を続け、7月と前7月の売上高がともに過去最高を記録したと指摘した。これは、電子機能材料ソリューションの展開が徐々に効果を発揮しているためである。さらに、電動車や車用部品、工業用コンピュータ、スマート家電などの出荷が好調で、高付加価値電子機能材料の出荷が安定して成長している。

利基型市場の需要において、汎瑋材料の出荷量は持続的に増加し、売上高の比重もさらに増加している。これは、汎瑋材料の毛利率の向上に寄与し、全体的な業績に良い影響を与えている。

汎瑋材料は、3Mのテープや接着剤、自動車用断熱紙の販売から始まり、近年垂直統合を進め、高付加価値電子機能材料の研究開発と製造に特化した。さらに、AIサーバーや高性能コンピューティングプラットフォームの需要に対応し、ロボット市場にも参入している。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:ニュース
  • 関連組織:3M
  • 製品・サービス:AIサーバー / 高性能コンピューティングプラットフォーム