線纜工場の大亞(1609-TW)は、台電強韌電網計画の受注増と国際銅価の上昇を受け、上半期の税引後純益が17.58億円に達し、前年同期比で約90%増加。1株あたり純益は2.24元となり、歴史的な次高記録を達成。この好調な業績を受け、7日の株価は価格と出荷量が共に上昇し、月線と季線を回復。

大亞の第二四半期売上高は94.23億円で、前四半期比12.97%、前年同期比17.6%増加。粗利率は18.55%で、前四半期比0.36ポイント減少、前年同期比3.64ポイント増加。営業利益率は11.94%で、前四半期比2.14ポイント減少、前年同期比2.34ポイント増加。税引後純益は12.4億円で、前四半期比1.4倍、前年同期比24.87%増加。1株あたり純益は1.58元。

上半期の売上高は177.64億円で、前年同期比17.21%増加。粗利率は18.72%で、前年同期比4.07ポイント増加。営業利益率は12.94%で、前年同期比3.58ポイント増加。税引後純益は17.58億円で、前年同期比89.6%増加。1株あたり純益は2.24元。

大亞は引き続き台電強韌電網計画の受注増に加え、半導体や科技企業の工場拡張による電力需要の増加も受けて好調。新工場の建設ごとに約5~6億円の貢献が見込まれ、晶圓大廠の供給網に参入。在庫注文は100億円を超え、関連注文の倍増成長が見込まれる。

大亞の株価は早朝に37.25元で高値を付け、最高値は38.8元まで上昇。半値幅を超える上昇後、一時調整したが、昼休みまでに37.05元で取引を終え、3%以上の上昇を維持。出荷量は7000枚を超えた。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:財務報告