亞泥 (1102-TW) は本日(10日)、7月の売上高が53.98億元(約263億円)となったと発表した。これは前月比8.3%、前年同月比7.5%の減少である。累計1~7月の売上高は381.04億元で、前年同期比7.3%の減少となった。現在の主力事業の業績は、台湾と中国大陸のセメント市場における需要と価格の変動の影響を受けているが、多角的事業展開と業外投資の収益により、全体の運営は安定している。

7月の売上高について、台湾市場では前年同期比で売上高が減少した。主な理由は、セメント、プレミックスコンクリート、ステンレス鋼の販売数量が減少したためである。一方、中国大陸市場の売上高は前年比1%の減少にとどまった。販売数量は低下しているものの、セメント価格が上昇しており、貿易事業の貢献もあり、安定した運営が継続している。

累計1~7月の業績をみると、台灣市場ではセメントとプレミックスコンクリートの販売数量減少に加え、遠龍ステンレスの販売数量と販売価格の低下が影響し、売上高が7%減少した。中国大陸市場では売上高が前年比8%減少しており、主にセメントの販売価格と販売数量の低下が要因である。ただし、新たに展開したセメント貿易事業が収益を押し上げる要因となっている。

亞泥は、今後も台湾と中国大陸の市場需要および価格動向を注視するとともに、低炭素セメントや「LoopCon 岡固」低炭素コンクリートなどの高付加価値建材製品の販売促進を積極的に行う。これにより、低炭素建材分野での展開をさらに深化させ、全体の競争力を高めていくとしている。

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  • 出典:PR Times
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