セメント業界の二大企業が本日(10日)7月の営業営業収益を発表した。台泥(1101-TW)は、海外のセメント事業とエネルギー事業の好調な業績に支えられ、7月の営業収益が137.4億元に達し、前月比2.7%、前年同期比1.5%の増加となった。累計前7か月の営業収益は852.11億元で、前年同期比1.54%増加し、歴史的な同時期の最高記録を更新した。
セメント事業に関しては、トルコのOYAK Cimentoが7月の売上高で前年比3.7億元の減少を記録したものの、販売数量と価格の両方が上昇したことで、前7か月の累計売上高は年間10.02億元増加した。ポルトガルのCimporは7月の売上高が前年比3.13億元増加。セメント販売価格の上昇により、前7か月の累計売上高は21.36億元増加した。
エネルギー事業では、和平電力の7月売上高が前年比0.99億元増加し、累計前7か月の売上高は28.5億元増加した。これは、前年同期と比べて発電機の運転日数が増加し、発電量が拡大したことが主な要因である。
台泥は先月末、正式に「台泥欧州市場上場計画(Project Arcadia)」を開始し、欧州市場における資本展開を本格化させた。台泥は8月12日に取締役会を開催し、第2四半期の財務報告を承認するほか、欧州市場上場案件の審議も予定している。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:財務
- 関連組織:OYAK Cimento / Cimpor
- 原文内の日付:前7か月
- 製品・サービス:セメント / 発電サービス