IC設計大手の聯發科(2454-TW)は、7月營收を484.75億元(月減16.44%、年増12.16%)を発表し、同期最高を更新しました。累計前7月の營收は3,498.08億元(年増0.84%)となりました。第三四半期は、スマートデバイスプラットフォームの需要増加により、携帯電話事業の低迷を補うことができ、全体の營收は前四半期と同水準を維持すると予想されています。7月の營收も同期最高を更新しました。
第三四半期の展望では、聯發科は、1ドル=32元の為替レートを前提に、四半期營收を1,522億~1,598億元(前四半期比0%~5%増、前年同期比7%~12%増)と予測しています。今月の營收から推測すると、8月と9月の營收は500億~600億元に回復する可能性があります。
聯發科は近年、AI ASIC分野にリソースを転換し、最近、2027年のAI ASIC市場占有率目標を10%~15%から15%~20%に引き上げました。2027年のAIアクセラレータASICのサービス可能市場規模(SAM)が800億ドルに達すると仮定すると、營收貢献は120億~160億ドルに相当します。
さらに、聯發科はCSP顧客の第二世代AIアクセラレータを確保し、ASIC開発も計画通り進められています。2028年初の量産開始が予定されており、ASICの高成長動力を維持することが期待されています。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:財務報告
- 製品・サービス:AI ASIC