イランの大統領ペゼシュカーン氏は10日(月曜日)、最高指導者モジタバ・ハメネイ(Mojtaba Khamenei)と会談したことを明らかにし、モジタバ氏の「身体状況は良好」だと述べた。

ペゼシュカーン氏は、イラン国営テレビIRIBのインタビューでこの発言を行った。彼は、最近行われた7時間に及ぶ会議で、モジタバ氏が「団結と結束」のメッセージを繰り返し伝えたと語った。

ペゼシュカーン氏は、会議は「非常に良かった」と評価し、民生、雇用、住宅などを最重要課題として挙げた。また、「制裁によって引き起こされる問題」についても協議したと述べた。

モジタバ氏の健康状態に関して、ペゼシュカーン氏は「健康面では、まったく問題ない」と語った。7~8時間続けて座って複雑な問題を話し合える人物に「健康上の問題があるはずがない」と強調した。

一方、イランのタスニム通信社によると、モジタバ氏は当日、武装部隊の高官6人の任命を命じた。アリ・アブドライシが武装部隊総参謀長に、キヨマルス・ハイダリが副総参謀長にそれぞれ就任した。

タスニム通信社は9日に、ペゼシュカーン大統領が大統領任期の3年目を迎えるにあたり、モジタバ氏と面会し、意見交換を行ったと報じた。

先週、複数のイスラエルメディアは、反体制メディア『IranWire』の報道を引用し、モジタバ氏が重体となり、緊急搬送されたと伝えた。

情報筋によれば、「イラン政府上層部では、モジタバ氏が危篤状態で、いつ亡くなってもおかしくないという噂が広がっている」とのこと。また、「もし近いうちに殉教(死亡)の知らせを聞いても、驚くことはない」との声もあるという。

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  • 出典:PR Times
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