台股は本日(11日)低位で始まり、その後は大型株の安定で反発しましたが、光通信関連株は利益確定売りが強まり、下落しました。特に、急騰後の聯鈞(3450-TW)は、株価変動が激しいことから、本日から取引所により取引制限が適用され、5営業日間(8月17日まで)2分ごとの約定取引が実施されています。

取引制限の影響で出來高が低下する中、賣壓が強まり、株価は朝から下げ続け、盤中でストップ安となり、500元の大台を失いました。市場では、短期的な投機熱が冷まされる可能性が指摘されています。

他の光通信関連銘柄も下落し、華星光(3363-TW)や上詮(3363-TW)は半分以上のストップ安幅を記録し、波若威(3163-TW)、東典光電(6588-TW)、聯亞(3081-TW)も3~4%の下げとなりました。

一方で、聯亞の7月売上高は5.01億元と、前月比19.2%増、前年比176.5%増と大幅に伸び、データセンター向けのシリコンフォトニクス(CWL製品)の需要が強く、後工程のチップ封止能力も順調に拡大しています。また、リン化インジウム(InP)基板の供給も安定化しており、今後の業績拡大が期待されています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:ニュース
  • 製品・サービス:光通信デバイス / シリコンフォトニクス