東森国際(2614-TW)は、上半期の税後純益が2.73億円となり、前年比7.4%の増益を達成したと発表しました。1株当たり純利益(EPS)は0.83元です。全体的な収益力は着実に成長しており、同社は今後、現金による増資を実施するとともに、合計20億円の資金を調達し、倉庫、新メディア、新小売などのコア事業の推進を継続すると述べています。

東森国際の上半期連結売上高は25.45億円、税後純益は2.73億円、EPSは0.83元でした。

今回の現金増資案はすでに監督当局の承認を得ており、普通株式1億2500万株を発行する予定です。1株あたりの額面は新台湾ドル10元で、調達見込み資金総額は20億円です。調達資金は主に銀行借入金の返済に充てられ、利息費用および財務負担の削減につなげます。これにより、債務返済能力の向上、資本構成の強化、および全体的な事業運営のレジリエンスを高めることが目的です。

新株の発行については、10%を従業員が認購、10%を一般公募し、残りの80%は既存株主が保有比率に応じて優先的に認購します。その後、関連法令および現金増資の手続きスケジュールに基づき、認股基準日や発行価格などの詳細を順次決定・実施していきます。

事業展開に関して、東森国際は倉庫、新メディア、新小売といったコア事業の継続的な推進を強調しています。

出資先企業についても、東森ショッピングは上半期の税後純益が5.77億円、EPSは6.61元と安定した収益を確保しており、会員経営の深化、多チャネル統合、運営効率の向上を進めています。自然美も運営モデルの転換を積極的に推進しており、上半期のサービス収入は前年比で2倍以上増加しています。今後はAI技術と美容健康サービスの統合を図っていく予定です。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
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