PCブランドの技嘉(2376-TW)は本日(14日)、第二四半期の財務報告を発表しました。第二四半期の税後純利益は66.1億元で、前年比116.6%増加し、1株当たり純利益は9.86元となりました。上半期累計の税後純利益は118.7億元で、前年同期比92.6%増加し、1株当たり純利益は17.73元です。技嘉は、顧客の下半期需要が引き続き強気であると予想しており、設備投資額を28億30億元に上方修正しました。

技嘉の第二四半期の売上高は1442.1億元で、前四半期比37.3%増加、前年比41.0%増加しました。売上総利益率は9.6%で、前四半期比2.4ポイント低下しましたが、前年比では0.2ポイント上昇しました。営業利益は81.2億元で、前四半期比9.5%増加、前年比53.4%増加しました。営業利益率は5.6%で、前四半期比1.4ポイント低下しましたが、前年比では0.5ポイント上昇しました。税後純利益は66.1億元で、前四半期比25.4%増加、前年比116.6%増加し、1株当たり純利益は9.86元です。

技嘉の上半期累計売上高は2492.7億元で、前年比48.4%増加しました。売上総利益率は10.6%で、前年比0.2ポイント低下しました。営業利益は155.3億元で、前年比63.0%増加しました。営業利益率は6.2%で、前年比0.6ポイント上昇しました。税後純利益は118.7億元で、前年比92.6%増加し、1株当たり純利益は17.73元です。

技嘉は、年間設備投資額を当初の23~25億元から28~30億元に上方修正しました。下半期の見通しについて、技嘉はAI顧客の計算能力需要が強く、注文の可視性が高まっていると楽観視しています。インフラ整備の進捗と主要部品の供給改善により、出荷がよりスムーズになると期待されています。

技嘉は、事業拡大と海外部品調達に必要な資金を賄うため、普通株式を40,000千株から50,000千株発行し、海外預託証券(GDR)を発行することを取締役会で決議しました。1株あたりの額面は新台湾ドル10元で、増資資金はすべて外貨での部品購入に充てられます。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:財務報告